2020年4月30日

伸銅品 3月生産9%減

 日本伸銅協会が28日発表した3月の生産速報によると、総生産量は前年同月比9%減の6万1480トンと16カ月連続で減少した。主要品種で増加したのは青銅板条のみ。銅条と黄銅条はいずれも1割以上減り、黄銅棒は昨年8月以来の1万4000トン割れを喫した。自動車や半導体、設備投資関連など幅広い分野での需要低迷が続いた。新型コロナウイルスによる需要影響は3月時点ではまだ限定的だったとみられ、4月以降は悪化傾向が一段と加速する公算が大きい。

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