2020年8月6日

特金スクラップ インコネルの採算悪化

 スーパーアロイ(高強度耐熱合金)のインコネルスクラップの採算が悪化している。新型コロナウイルス問題により航空機向けの需要が悪化し、需要が戻るには数年かかるとの見方が大勢。現在、余剰発生分はステンレスの安価原料として販売しなければならず、含有するタンタルやニオブなどは評価されないため、売り手がついても安値で処分しなければならない状況だ。特金取り扱い筋は新たな行き場探しに苦労している。

おすすめ記事(一部広告含む)