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2021.3.2鉄スクラップ、国内相場の上昇続く 需給ひっ迫 先高観依然強く
GSアライアンス(本社=兵庫県川西市、森良平社長)は22日、リチウムイオン電池の次世代正極材料としてリチウム過剰型正極材料を開発したと発表した。この正極材料を用いてリチウムイオン電池(LiB)を試作したところ、現在、商業化された正極材料の電池容量が100―200ミリアンペア時/グラムであるのに対し、約265ミリアンペア時/グラムという比較的大きな電池容量が確認できた。今後はさらなる研究により電池容量とサイクル特性の向上を図り、実用化を目指す。
H2 | 新断プレス |
41500円 (―) | 43300円 (―) |
384.29ドル (-0.75) | 400.96ドル (-0.78) |