KLTM 取引再開も出来高低迷

 クアラルンプール錫取引所(KLTM)の出来高が低迷している。マレーシア政府による経済封鎖緩和を受け、半年ぶりの取引再開から約1カ月半が経ったものの、成約に至ったのは5営業日のみ。出来高はわずか計26トンで、閉鎖前の10分の1以下にとどまっている。同国の大手精錬メーカー・MSCの輸出ルートが変わったと考えられ、KLTMの価格指標性は失われつつある。

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