2023年3月24日

YKKAP 30年まで3000億円設投

YKKAPは2030年までに国内外で総額3000億円規模の設備投資を計画する。高断熱化へのニーズからアルミ素材を用いる窓製品の販売は縮小傾向に推移すると予想。一方でインテリア建材やビル建材など、これまで蓄積したアルミ押出形材の生産技術を生かした需要をくみ取る。脱炭素化への施策では、30年度に国内の社外品のアルミリサイクル率100%を目指すほか、国内の主要なアルミ鋳造設備の更新も終える。







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