同社は、鉄の廃材を新たな雑貨などに製品化する事業「TEPPEN(テッペン)」を展開している。昨年、大阪府堺市と堺工科高校と一緒に鉄の廃材を活用したアップサイクル作品のコンテストを開催。最優秀賞に鉄筋を溶接した連結棚(タブロック)が選ばれ、今回のテーブルに採用している。
テーブルの天板部分は、鋼材加工業を手掛ける是永商会の大型3Dプリンター「EXTRABOLD」で三角錐を造形した。主な素材は、土に還る生分解性プラスチックの酢酸セルロースで、吉野杉の木くずを混ぜることで温かみのある茶色に仕上げている。
TEPPEN事業代表の田村久美氏は「この出展を通じて、ものづくりの可能性と希望を届けたい。若い発想と技術、そしてひらめきの融合が未来を切り開く原動力になると信じている。今後は、新たなアイデアや社会課題をお持ちの方々とともに、共創の輪を広げていきたい」と話す。
展示場所は、同パビリオン1階の「リボーンチャレンジ」エリア。

















