2013年11月11日

東将精工、溶接ビード成形圧延加工法を開発

 溶接ビード加工装置などの製造・販売を手掛ける東将精工(本社=東京都墨田区、藤原英俊社長)はこのほど、鋼管の品質向上を目的に「溶接ビード成形圧延加工法」と関連設備を開発した。高品質なビード成形を可能とした画期的な独自技術で、母材と同一の厚さまでビードを潰すことできる。既存の切削加工や転圧加工に対し品質面や安全面、コスト面が優れている。







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