2018年3月1日

大同特殊鋼、世界最高水準高透磁率の軟磁性材2種開発

 大同特殊鋼は1日、自動車の電動化、自動運転化への動きに伴いニーズが増大しているセンサの高感度化・小型化に対応できる、世界最高水準の高透磁率の軟磁性材(2種類)をこのほど開発したと発表した。すでに一部ハイブリッド車用センサ向けなどで採用され始めている。今後、高透磁率の軟磁性材のラインアップを拡充し、自動車用各種センサ向けに販売していく方針。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more