2020年2月28日

JMUが12MW風車対応浮体デザイン独自開発

ジャパン・マリンユナイテッド(JMU、千葉光太郎社長)は27日、大型化が見込まれる12MW(メガワット)級の風車搭載にも対応した浮体式洋上風力発電向けセミサブ型浮体デザインを独自開発したと発表した。海象条件、風車機種などさまざまな仕様条件に合わせ、設計、建造、風車搭載、設置までをJMUが一貫で行う。同社は国家プロジェクト「福島浮体式洋上ウインドファーム実証研究事業」に参画、同案件での知見を活用。損傷リスクの高いブレースなどを使用せず、シンプルな平板ボックス構造を採用、メンテナンス性に優れ、信頼性を向上した。大型風車に対応しつつコンパクトな浮体サイズとし、鋼材使用量を削減、低動揺で高波でも発電でき、収益性を高めた。

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