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2024.7.23
2020年3月17日
山陽特殊製鋼は17日、工業炉のエネルギー効率向上を目的とした「次世代型レキュペレーター用耐熱鋼」を開発したと発表した。この耐熱鋼の開発により、レキュペレーター(金属式熱交換器)でより高い温度での廃熱回収が可能になることから、工業炉の燃料節減と二酸化炭素排出削減が期待されている。
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