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2024.12.4
2022年6月3日
アイジー工業の金属外装材 8000ミリメートル長尺仕様発売 継ぎ目なし外観
金属外装材大手、アイジー工業(本社=山形県東根市、高光克典社長)は、金属製外装材アイジーサイディングの新商品「SP―ガルボウ」を6月1日に発売した。販売目標として年間約60万平方メートルを掲げる。1日開催した新製品発表会で明らかにした。
SP―ガルボウは板金屋根で実現できないフラットデザインで、最大8000ミリメートルの長尺仕様で継ぎ目のない外観を実現するなどデザイン性に優れ、機能面は表面材にめっき組成がアルミニウム55%、亜鉛合金41・4%、マグネシウム2%、シリコン1・6%の構成比で耐久性が高く、腐食に強い「超高耐久ガルバ」を採用し、赤さび15年、穴あき25年保証となっている。また、断熱材を裏打ちすることで施工の際に発生する鋼板特有のベコつきやゆがみなどを解消するほか、防火構造認定を取得したことで付属品加工工程が少なくなるなど、施工コストを削減する。さらに、ポリイソシアヌレートフォーム断熱材の採用で、他の外装材より断熱性に優れ、省エネルギーでCO2削減にも寄与する。
SP―ガルボウは板金屋根で実現できないフラットデザインで、最大8000ミリメートルの長尺仕様で継ぎ目のない外観を実現するなどデザイン性に優れ、機能面は表面材にめっき組成がアルミニウム55%、亜鉛合金41・4%、マグネシウム2%、シリコン1・6%の構成比で耐久性が高く、腐食に強い「超高耐久ガルバ」を採用し、赤さび15年、穴あき25年保証となっている。また、断熱材を裏打ちすることで施工の際に発生する鋼板特有のベコつきやゆがみなどを解消するほか、防火構造認定を取得したことで付属品加工工程が少なくなるなど、施工コストを削減する。さらに、ポリイソシアヌレートフォーム断熱材の採用で、他の外装材より断熱性に優れ、省エネルギーでCO2削減にも寄与する。
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