構造用鋼、5年ぶり5000円反落

 東京地区の構造用鋼市況が下落している。指標となる機械構造用炭素鋼(SC、丸鋼)はトン当たり14万円どころと前月比5000円値下がりした。昨年夏にピークとなる14万5000円を記録し、年末まで弱含み横ばいが続いていたが約5年ぶりに反落した。

 現在は在庫調整局面にあり、主原料である鉄スクラップ価格の下落で市況の先安観が台頭。足元、流通各社の販売量は前年同期比でほぼ半減している。

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