ブリキ・TFS、国内市場が縮小傾向

 ブリキメーカー筋によると、ブリキ、ティンフリースチール(TFS)の国内市場は2009年度以降、毎年度、前年比で2―3%減少する傾向が続きそうだ。一般缶、飲料缶や18リットル缶など鋼製容器需要の急増は考えづらく、低位横ばいの傾向が続くとみている。

 08年度については、食品や飲料などブリキ製品の用途は生活と密接に関連している分野が多く、薄板などの他品種に比べると景気後退の影響は小さいとみる。ただ、化学や塗料分野の減産による容器の需要減少を懸念する向きもある。

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