2009年1月14日

JFEスチール、地中壁構築で新工法

 JFEスチールは13日、大林組と共同で、内面突起付きH形鋼(JグリップH)とコンクリートだけで地中壁体を構築する「SC(鉄骨コンクリート)合成地中連続壁工法」を開発、初採用されたと発表した。

 従来のRC(鉄筋コンクリート)地中連続壁と比べ、剛性と耐力が大幅に向上するため、壁厚を最大60センチ薄くすることができ、地中壁の構築費を最大20―30%削減できる。このほど、大阪の下水道工事で、中間立杭の仮設土留め壁に初採用され、連壁工事から立杭内部の掘削まで完了した。

おすすめ記事(一部広告含む)