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2024.12.4
2009年5月28日
住金物産コイルセンター(本社=大阪市西区)は今期(2010年3月期)、年間取扱量を前期比約25%減の25万トンに想定しているが、この水準でも経常ベースで黒字を確保できるよう、コスト低減などに取り組む。
今上期中に役員を4人から3人体制とするとともに、多能工化などによる人員の効率化配置を図り、固定費削減を推進する。また、本社事務所を尼崎工場に移し、営業と工場の一体化運営を行う方向で検討している。
今上期中に役員を4人から3人体制とするとともに、多能工化などによる人員の効率化配置を図り、固定費削減を推進する。また、本社事務所を尼崎工場に移し、営業と工場の一体化運営を行う方向で検討している。
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