2012年3月19日

住金物産CC、加工前の異材混入防止システム導入

 住金物産コイルセンター(本社=兵庫県尼崎市)は来期(2013年3月期)、加工前段階で異材混入の防止システムを導入する。バーコードを使って母材コイルを読み取り、加工指示と照らし合わせることで、加工ミスのゼロ化を図り、CSや歩留まりの向上につなげる。これ以外の投資については、工場棟の屋根補修を検討している。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more