2009年7月31日

内田鉄産懇会長 「実需見極め肝要」

 鉄鋼産業懇談会の内田耕造会長(新日本製鉄副社長)は30日の定例会見で、「粗鋼生産は第1四半期(4―6月)、第2四半期(7―9月)と次第に増加傾向にあるが、主導しているのは輸出。国内需要は依然としてピーク時の65―70%レベルであるうえ、分野によって回復程度が違う。

 自動車や電機など回復している分野でも、その中には在庫補充の側面があり、実需を見極めて生産・販売することが肝要」との認識を示した。

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