2009年9月14日

新日鉄・大分、1000万トン体制始動

 新日本製鉄大分製鉄所(藤野伸司執行役員所長)は11日、第1高炉の竣工式を行った。炉容積は5775立方メートルで、第2高炉(炉容積5775立方メートル)と合わせ世界最大のツイン高炉体制が完成。また、高炉改修工事としては超短期の68日間で工事を完了した。日本を代表する生産能力1000万トン製鉄所としてスタートした。







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