2010年5月21日

中国普線輸出、対日オファー再開

 中国の線材メーカーが対日輸出価格の提示を再開している。値上がり局面や国内需要の強さから価格提示をやめたり、極端に高い額を提示していたが、最近オファーを出し始めたという。線材を輸入する商社によると、中国の在庫が増加傾向にあるため、対日オファーを再開しているもようだ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more