高炉、強粘結炭上積み決着 12・5%アップ

 新日本製鉄、JFEスチールなど高炉大手各社は7―9月積みの1級強粘結炭の調達価格を4―6月比12・5%引き上げることで、原料炭最大手の豪BHPビリトン三菱アライアンス(BMA)と合意した。

 2009年度積み価格に比べて74%高に相当する高値に移行する。他の山元とも今後順次合意する運び。非微粘炭、微粉炭吹き込み(PCI)用炭などの交渉は残っているものの、鉄鉱石も7月以降追加値上げが見込まれており、高炉各社の原料コストは一段高の様相だ。

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