2010年6月21日

スチールセンター、前期634億円に減収

 ホンダ系の大手コイルセンター、スチールセンター(本社=東京都千代田区、河田宏造社長)の2010年3月期決算は、売上高が前期比25・6%減の634億500万円と大幅に減少した。リーマンショック以降の自動車減産の影響で、鋼板、スチールケースともに、販売量が大きく落ち込んだことが、減収要因となった。

 営業利益は2億2800万円の赤字となったが、海外子会社からの技術支援料や配当、不動産賃貸収入などの営業外収益が寄与し、経常利益は3億400万円を確保した。鋼板部門の売上数量は65万1000トンで、前期比20・6%(16万9000トン)減。スチールケース部門は65万6000ケースで、同27・2%(24万6000ケース)減。

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