2011年4月12日

日鉄住金溶接、プラズマ機販売2割増

 日鉄住金溶接工業は、2011年度のプラズマ溶接機の販売を150台と、前年度から2割ほどの増加を見込む。プラズマ電源の販売比率は海外が高く、今回の震災で予想される国内需要の減少を、海外販売で補う形になる。15年度には受注を300台へ増やすという目標達成に向け、国内外で拡販を図る。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more