2011年10月26日

中・鞍山鋼鉄、対日熱延30ドル引き下げ 冷延は15ドル下げ

 関係筋によると、中国の鞍山鋼鉄は11月生産分(12月納期分)の日本向けの鋼板価格を決定し、取引先などに通達した。それによると、価格は熱延コイルを前月比30ドル下げのトン当たり760ドル(円換算=5万8732円)、冷延コイルを同15ドル下げのトン当たり840ドル(6万4915円)としたもよう。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more