中国、鋼材市況 品種で明暗

 中国の鋼材市況は、鋼板類が上昇を続ける一方で、条鋼類が下落に転じている。熱延コイルは11月第3週にトン4038元(約5万1670円、3ミリ厚・増値税込)と前週比2・8%高で4週連続上昇。冷延鋼板や中厚板も上がったが、条鋼類は2週連続減少した。鋼板類は宝山鋼鉄が12月販売価格を引き上げるなど、メーカーの強気姿勢がけん引。条鋼類は建設の不需要期や、中小メーカーの増産による需給の緩みが影響している。

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