2013年8月8日

関西スチールフォーム、異形棒加工2直化へ 注文急増に対応

 関西スチールフォーム(本社=大阪市西淀川区、田中勲社長)は早ければ今秋以降、本社工場の異形棒鋼の加工を現状の1直から2直にシフトアップさせる。ゼネコンからの加工注文が急増しており、これに対応するのが狙い。2直後は加工量については月間1万トン(ねじ鉄筋の加工を除く)を目指す。

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