1
2024.12.4
2014年6月3日
関東スチール(家城保雄社長)は2014年度において、エネルギーコストを中心に変動費を前年度比3%削減を目標に掲げる。生産数量に関しては月間ベースで2万トンプラスアルファを想定しており、「建設現場の人手不足などによって、異形棒鋼需要は不透明感が漂う」(家城社長)中で、適正なメタルスプレッド(原料購入価格と製品販売価格の値差)を確保するため、実需見合いの生産体制を継続していく。
スポンサーリンク