2015年3月17日

東京製鉄、4契全品種据え置き

 東京製鉄は16日、4月契約分の店売り向け鋼材販売価格を全品種据え置くと発表した。全品種据え置きは5カ月連続。海外市況は弱基調が続いているが、「汎用鋼材以外の市況水準はほぼ下げ止まりつつある」(今村清志常務取締役営業本部長)と分析。踊り場となっている国内マーケットについては「首都圏を中心に建設プロジェクトは多く、新年度入り後は荷動きが回復する」(同)として、需要見合いの生産を継続することで需給改善は可能との見方を示した。

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