2015年3月23日

常石鉄工 若松、3事業で全面稼働

 ツネイシホールディングスの子会社で船体ブロックや船尾構造品などを製造する常石鉄工(本社=広島県福山市、岡本章社長)は、60トンAC電気炉を持つ若松スティール工場(福岡県北九州市)が、日本海事協会や英ロイドなど主要10の船級協会の製造法承認を受けて、鍛造用鋼塊(インゴット)、鋳鋼品、製缶の3事業部門で全面稼働に入った。製缶部門では造船業界初の船尾構造品ユニットの生産にも乗り出しており、将来は同部門の柱に育成していく方針だ。

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