2015年4月14日

宮地サルベージ、鉄スクラップ加工処理設備 大型機を更新

 シマブンコーポレーション(本社=神戸市、木谷謙介社長)の100%子会社で、船舶解体リサイクルを手掛ける宮地サルベージ(本社=香川県仲多度郡多度津町、森脇順三社長)は、大型鉄スクラップ加工処理設備の更新工事を行い、3月末から稼働を開始した。生産効率を引き上げることが狙いで、月間鉄スクラップ加工処理量は、現行の2000―2500トンから3000トン以上を目指す。

スポンサーリンク