2015年9月14日

東京製鉄、岡山工場に連鋳導入 18年 DC炉を再稼働

 東京製鉄は11日、岡山工場(岡山県倉敷市)で約60億円を投じて連続鋳造設備(No.4CCM、5ストランド)を導入したうえ、2018年に直流電気炉(DC炉)を再稼働すると発表した。同日開催の取締役会で決めた。新たな連鋳設備により、DC炉からビレット、ブルームが生産可能となり、中形工場と棒鋼工場へ供給できる体制が整う。DC炉の再稼働とともに、現在稼働している交流電気炉(AC炉)を停止する。生産効率の高いDC炉へと集約することで、トン当たりの使用電力量が約6%削減できる。コストダウンを実現し、高い競争力を持つ製品を市場へ供給する。

おすすめ記事(一部広告含む)