2016年9月1日

JFEエンジ、下水汚泥処理・有効利用で横浜市と事業契約

 JFEエンジニアリング(狩野久宣社長)は1日、同社が代表となる特別目的会社「横浜Bay Link」として、横浜市から下水汚泥処理・有効利用PFI事業を受注したと発表した。31日に同市と「横浜市北部汚泥資源化センター汚泥処理・有効利用事業」において事業契約を締結。汚泥焼却炉、燃料化施設、改良土プラントを建設、市へ所有権を移転した後は2039年3月までの施設の運営管理を行う。契約金額は約388億円(税抜)。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more