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2024.12.4
2016年10月6日
中部鋼鈑は、電気炉集塵機および加熱炉の省エネ化を図った。今夏の定期修繕の機会に、電気炉直引集塵機と同建屋集塵機の吸引ブロアー及び付帯電気品を更新するとともに、加熱炉耐火物の高断熱・低密度化を実施。これらの取り組みにより、従前比1・1%の省エネ効果を見込んでいる。投資額は集塵機ブロアーの更新で約4億円。
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