2016年11月7日

MTK、引抜異形クラッド鋼 用途開発を推進 製品の普及・拡大目指す

 MTK(本社=岐阜県岐阜市六条江東、松原豊文社長)は引き抜き異形クラッド鋼の製品生産にめどをつけ、現在、用途開発を進めている。製品技術の認知度を高めるため、今年10月に開催した「メッセナゴヤ2016」にも製品を出展。今後も展示会などへの出展に加えて、既存の営業ルートなどでの製品PR・技術説明などを行い、本格的な生産・販売、さらには製品の普及を目指していく方針。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more