2017年3月3日

カノークス、空見スチールサービス西AB棟 工場耐震補強に着手

 カノークスは今年1月から、関連会社の空見スチールサービス(本社=名古屋市港区空見町、藤條修哉社長)の西工場棟A棟・B棟の耐震補強工事を開始した。工事完了は5月末を予定している。投下金額は約1億5000万円。老朽化に対応するとともに、新耐震基準に満たした建屋にし、BCP対策にも貢献させる。工事完了後は構内外に置いている鉄鋼製品を同棟に移し、在庫管理を強化するとともに、他の活用も検討していく。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more