2017年3月3日

カノークス、空見スチールサービス西AB棟 工場耐震補強に着手

 カノークスは今年1月から、関連会社の空見スチールサービス(本社=名古屋市港区空見町、藤條修哉社長)の西工場棟A棟・B棟の耐震補強工事を開始した。工事完了は5月末を予定している。投下金額は約1億5000万円。老朽化に対応するとともに、新耐震基準に満たした建屋にし、BCP対策にも貢献させる。工事完了後は構内外に置いている鉄鋼製品を同棟に移し、在庫管理を強化するとともに、他の活用も検討していく。

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