2017年11月10日

普通鋼電炉14社 4-9月、明暗分ける 異形棒の収益悪化目立つ

 普通鋼電炉メーカー大手14社(連結10社、非連結4社)の2017年4―9月期決算が9日に出そろった。4―9月は条鋼類、鋼板類ともに需要が回復基調に入り、販売数量は各社ともに概ね増加傾向を示したものの、鉄スクラップなど原材料価格上昇に伴う販売価格引き上げでメタルスプレッド(原料購入価格と製品販売価格の差)が拡大した形鋼および鋼板メーカーと、製品出荷単価低迷でスプレッドが縮小した異形棒鋼メーカーで明暗を分ける結果となった。

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