普通鋼電炉14社、前3月期12社減収 異形棒メーカー 利益悪化が顕著

 普通鋼電炉メーカー大手14社(連結10社、非連結4社)の2017年3月期決算が12日に出そろった。前期は東京オリンピック・パラリンピック関連需要が期待外れに終わるなど建設マーケットが停滞し、条鋼類とくに異形棒鋼で販売数量の減少が目立った。鋼板類は輸出増など比較的堅調に推移。ただ、市場停滞に伴う受注競争激化で販売価格が下落したことから、前期比で売上高は12社が減収、大阪製鉄と日鉄住金スチールの形鋼2社は増収となった。

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