2018年6月20日

17年度省エネベンチマーク実績 高炉、平均値は改善

 資源エネルギー庁は20日、2017年度の省エネ法に基づくベンチマーク指標の実績を発表した。高炉は4事業者いずれも目指すべき水準に達しなかったが、平均値は前年から改善した。普通鋼電炉は32事業者中6事業者が、特殊鋼電炉は16事業者中3事業者が達成した。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more