2018年7月5日

東邦シートフレーム新中計、安定収益確保へ

 金属建材やドラム缶などを製造する東邦シートフレーム(本社=東京都中央区、下川洋治社長)は2018年度から新たな3カ年中期経営計画をスタートした。新中計では経常利益2億―3億円規模の安定収益の確保を目指す。12年度以降、新体制で取り組んできた経営再建プロセスの総仕上げとして、ファインメタル(プレコート・金属サイディング・アイデッキなど)、容器、ポリカの「三本柱を築く」(下川社長)。

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