2018年7月10日

三木弘鋼材、5月切板数量が最高 事業強化へプラズマ更新

 三木弘鋼材(本社=兵庫県たつの市、三木成文社長)はテクノポリス工場(たつの市新宮町)で切板加工を手掛けているが、5月の同加工の数量は月間700トンと過去最高を達成した。H形鋼やコラムなどの一般鋼材とのセットでの切板加工注文が増加しており、今後も切板事業を強化していく。この一環として、今月にも同工場のプラズマ切断機1基を小池酸素工業製の新鋭機に更新する計画。







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