東京製鉄、8契販価全種据置き
東京製鉄は17日、2018年8月契約分の鋼材販売価格(店売り向け)を全品種で据え置くと発表した。全品種据え置きは6カ月連続。同日に会見した今村清志・常務取締役営業本部長は、「国内市中相場はメーカー値上げを反映させる動きがようやく出てきているものの、まだ十分ではない。一部品種のマーケット価格は依然として当社の販売価格に追い付いていないことから、値上げ判断には至らず、状況を見極めることにした」と述べた。
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