2018年7月31日

川田工業、「連続小梁」で重量低減 特許取得、倉庫4件で実績

 川田工業は、倉庫で使用する床小梁の重量を低減できる「連続小梁」を開発し、特許を取得した。柱間10メートルスパン、積載荷重が平方メートル当たり1・5トンで小梁重量が平方メートル当たり13キログラム程度低減できる。すでに倉庫4件で実績があり、今後も倉庫案件で伸ばしていく。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more