2018年8月29日

特殊鋼棒線 トヨタ、支給材3000円上げ 市場価格とのかい離懸念

 トヨタ自動車が部品査定の基準とする2018年度下期の鋼材支給価格を決め、特殊鋼棒鋼・線材はトン当たり3000円引き上げた。18年度上期のひも付き価格交渉を受けてのものだが、市場の実勢価格との価格差は依然として大きく、特殊鋼棒線業界の関係者からは、中間にある加工メーカーや部品メーカーの採算悪化などマーケットへの影響を懸念する声が上がっている。

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