2018年12月18日

丸定産業 プラズマ・シャー更新、全事業部門で機能強化

 瀧上工業のグループ会社で、鋼板加工や鉄筋販売を手がける丸定産業(本社=愛知県東海市、平川浩則社長)は、厚板事業部門でプラズマ加工機を、レベラー事業部門ではシャーリング設備をそれぞれ更新し、生産性の向上や厚手サイズの対応力引き上げを図った。また鉄筋・建材事業部では鉄筋用加工設備を導入し、同加工事業を本格的に開始。取引先へのサービス向上となる新たな機能を付加した。これにより、全事業部門の機能を一段と高めていく方針だ。







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