2019年2月27日

普通鋼・特殊鋼 18年受注8478万トンに減

 日本鉄鋼連盟まとめによると2018年の普通鋼・特殊鋼鋼材受注は8478万トンで前年比1・7%減だった。普通鋼鋼材が2・3%減の6601万トン、特殊鋼鋼材は0・3%増の1877万トンだった。普通鋼・特殊鋼鋼材受注は近年8500万―9000万トンで推移。米リーマン・ショック前の07年(9900万トン)に比べて10―15%縮小。18年は普通鋼が17%減、特殊鋼は3%減で、普通鋼鋼材の国内受注がとくに減少している。







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