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2021.3.2鉄スクラップ、国内相場の上昇続く 需給ひっ迫 先高観依然強く
山陽特殊製鋼が30日発表した2019年4―9月期連結決算は、経常利益が前年同期比61・2%減の22億3300万円、純利益が72・7%減の13億7900万円となった。売上高は欧州オバコを連結対象としたことで、大幅に増加したが、販売数量の減少やそれに伴うコストアップ、副資材価格の上昇、オバコやインドMSSSなど海外子会社ののれん償却費増加などが影響した。ROS(売上高経常利益率)は、前年同期の6・5%から1・8%になった。
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42300円 (―) | 44100円 (―) |
386.76ドル (-1.67) | 403.22ドル (-1.74) |