日本製鉄はエッサールを成長するインド市場を捕捉するための重要拠点とする。ミッタルと米国での自動車用鋼板製造などで合弁事業の経験を持ち、新興のインド市場でも共同で鉄鋼事業の拡大を図る。エッサールの出荷量を中期的に850万トンに拡大し、将来1200万―1500万トンへの拡張を視野に入れる。
厚鋼板と薄鋼板を主力とし、年産能力800万トンを持つエッサールは金融機関からの約5000億ルピー(約7500億円)の借入金が負担となり、2017年に破綻。NCLATに処理が付託され、買収に名乗りを上げたミッタルの再建計画をNCLATが認めていた。




















