2020年1月30日

日本製鉄の社員が中国・武漢市から帰国

中国の新型肺炎の発生源である武漢市に駐在している日本製鉄の社員4人が日本政府のチャーター機で29日に帰国した。現地の合弁ブリキ製造会社、武鋼日鉄(武漢)鍍錫板(ウィンスチール)に日本製鉄から11人派遣し、うち7人は先週までに帰国。当局による交通の封鎖で4人が退避できずにいた。