JFEケミカル、APBに追加出資 負極材事業を拡大

 JFEケミカルは4日、昨年出資した次世代型リチウムイオン電池の全樹脂電池開発を手掛けるAPB(本社=東京都千代田区、堀江英明社長)に追加出資すると発表した。世界初の電池技術のカギになる負極材として、オンリーワン技術のハードカーボンを提供するJFEケミカルは、三洋化成工業に次ぐ第2位株主として参画する。今後5年で世界で5倍に拡大する定置型電池向けの主力に育つ次世代型電池事業に参画することでJFEケミカルは負極材事業を拡大。需要増に応じて国内外で大規模な増産投資をにらむ。

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