2020年7月14日

東京製鉄 8月契約全種据置き 7契値上げ分浸透見極め

 東京製鉄は14日、2020年8月契約分の鋼材販売価格(店売り向け)を全品種で据え置くと発表した。全品種据え置きは2カ月ぶり。今村清志・常務取締役営業本部長は、「中国マーケットはボトムを脱し切り、鋼材市況は強含みの展開が続いている。日本も建材品種は徐々に需要が回復し、鋼板品種も需給アンバランスが今後解消されると期待しているが、8月契約では7月契約分で実施した値上げがマーケットに転嫁され、しっかりと浸透するのを見極めるべく、全品種で販売価格を据え置くことにした」とコメントした。

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