2020年9月14日

関東鉄筋棒鋼電炉 一部で販価引上げ検討 原料高受け採算悪化

関東地区の電炉メーカーは鉄スクラップ価格の上昇を受け、採算が悪化している。7月以降、鉄スクラップ価格が上がり続け、メタルスプレッドが大幅に縮小し、「8月は収支トントン」(鉄筋棒鋼メーカー)。下期は中国の鉄鋼増産を背景に諸資材などの調達コストが上がる見通しから、電炉の採算は一段と悪化する可能性がある。一部メーカーは売り腰を強め、鉄筋棒鋼の販売価格の一段の引き上げを検討している。

おすすめ記事(一部広告含む)